更新履歴
・バージョンアップ(更新: Update)はすべて無料です。 ・上書きインストールで 現在の "設定値"と”ID/ライセンスキー" はすべて自動的に引き継がれます。 ・ぜひ最新版をご利用ください。(サポートは原則最新版が対象になります。) ・ダウンロードはこちら...
日付 | バージョン | 内容 |
---|---|---|
2024.06.24 | Ver.8.2 | 高度な設定画面(上級者向け機能のGUI)を追加しました。 (INIファイルの編集がGUIでできるようになりました。) |
2024.04.15 | Ver.8.10 | 画像ファイルの印刷で端が切れる場合がある不具合を修正しました。 PDF ファイルの印刷ページ入力のエラーチェックの不具合を修正しました。 |
2024.03.20 | Ver. 8.09 | タスクトレイ常駐プログラムのError 処理の一部を修正しました。"ファイルの振り分け"の終了動作を修正しました。 |
2023.12.21 | Ver. 8.08 | WinSCP(FTP)に対応しました。 設定値のエクスポートが失敗する不具合を修正しました。 |
2023.11.07 | Ver. 8.07 | パスワード付きPDFファイルの解除キーの設定が可能になりました。 Error 処理の一部を修正しました。 |
2023.09.12 | Ver. 8.06 | ファイルが書き込まれてから印刷を開始するまでの"待機時間"をPDFファイルだけでなく ExcelなどのOfficeファイルや画像ファイルなどでも設定可能になりました。 |
2023.07.27 | Ver. 8.05 | 自動PDF変換機能で画像ファイル(jpg,png,gif,bmp,tif)も変換できるようになりました。 プリンターに"Microsoft Print to PDF"が指定できるようになりました。 PDF変換に失敗した場合にErrorとして処理されない不具合を修正しました。 |
2023.07.18 | Ver. 8.04 | Docuworks の一時ファイル .xd# .xd$ を印刷の除外ファイルに追加しました。 OneDrive の一時ファイル .pdf~RF.. を印刷の除外ファイルに追加しました。 デジタル署名の有効期限を更新しました。 |
2023.03.13 | Ver. 8.03 | .zip ファイルなど印刷できないファイルのエラーログとメール送信ができなかった不具合を修正しました。 |
2023.02.19 | Ver. 8.02 | "ファイルの振り分け”にネットワークエラー時のリトライ機能を追加しました。 「設定値のエクスポート|インポート」でエラーになる不具合を修正しました。 |
2023.01.21 | Ver. 8.01 | クラウド対応自動印刷Pro/Pro+でPDF変換のファイル保存が失敗する不具合を修正しました。 "監視フォルダー\Output" フォルダーの作成に失敗する不具合を修正しました。 |
2023.01.10 | Ver. 8.0 | Officeファイル(Excel, Word, PowerPoint)の"自動PDF変換" が可能になりました。 (Pro版の複数フォルダーの監視ではフォルダーごとに指定ができます。) 初回設定時にデフォルトの監視フォルダーを作成することでインストールを簡単化しました。LOGファイルの記述を分かり易くしました。 |
2022.11.13 | Ver.7.96 | Gmail からのメール送信に対応しました。 起動時の遅延(StrtupDelay) が 1~300秒に設定可能になりました。 起動時のスプラッシュウインドウの表示をON/OFFできるようになりました。 |
2022.11.02 | Ver.7.95 | エラー発生時の通知メールが正しく送られない不具合を修正しました。 |
2022.08.19 | Ver.7.94 | タイムアウトエラーが起こった時にファイルをError フォルダーに移動しないようにしました。(常駐プログラムの強制終了を回避するため) |
2022.06.27 | Ver.7.93 | 監視している共有フォルダーにネットワークエラーが発生した場合に プログラムを終了せずに再接続後に監視を自動継続するように改善しました。 |
2022.05.26 | Ver.7.92 | ネットワークの未接続などで設定した「監視フォルダー」にアクセスできない場合にメッセージを表示し「クラウド対応自動印刷」を終了するようにしました。 上記のようなエラーに対応するために起動時の遅延時間を設定できるようになりました。 |
2022.05.10 | Ver.7.91 | ネットワーク経由で監視する場合などファイルの転送に時間がかかる場合にも安定して動作するように待機時間を最適化しました。 ファイルの振り分けで拡張子に".xlsx", ".docx", ".pptx" が選択できるようになりました。 ファイルの振り分けで振り分け先にネットワークフォルダーが利用可能になりました。 |
2022.04.25 | Ver.7.90 | PDF の埋め込みフォントが使用されない不具合を修正しました。 |
2022.02.09 | Ver.7.89 | プリンターの詳細設定->リセット ボタンの有効/無効を追加しました。 |
2021.11.13 | Ver.7.88 | Officeファイルのマクロ実行待機時間をデフォルトで15秒に設定しました。 |
2021.11.08 | Ver.7.87 | エラー処理を厳格化しました。 |
2021.09.17 | Ver.7.86 | 内蔵画像印刷機能で GIF ファイルが印刷可能になりました。 |
2021.08.23 | Ver.7.85 | 「 共有フォルダーを介したSCANやFAXファイルの待ち受けなどファイル転送に時間がかかる 場合に対応し自動待機する機能を追加しました。 |
2021.07.05 | Ver.7.84 | 「ファイルの振り分け」機能で振り分け元フォルダーにファイルが書き込まれてから振り分けが開始するまでの待機時間の設定が可能になりました。 |
2021.06.29 | Ver.7.83 | 「PDFファイルのみ印刷」にチェックが入っているときに拡張子".PDF"(大文字)のファイルが 印刷されない不具合を修正しました。 ファイルの振り分けで振り分け元フォルダーが変更されたときに自動的に再起動するようにしました。 監視フォルダーの設定でネットワークパスが "\\" で始まる場合をチェックするようにしました。 |
2021.05.04 | Ver.7.82 | ログファイルの保存メッセージをわかり易くしました。 監視フォルダーにファイルが書き込まれてから印刷開始までの待機時間を設定できるようにしました。 |
2021.04.26 | Ver.7.81 | 印刷可能領域からはみ出て印刷が欠ける場合がある不具合を改善しました。 |
2021.04.22 | Ver.7.8 | 内蔵PDF印刷機能を使わない場合のプリンターの詳細設定のダイアログを修正しました。 ファイルサイズを取得できない場合のエラーログを修正しました。 |
クラウド対応自動印刷/Pro/Pro+ の機能一覧
- 自動印刷が可能なファイル形式
- pdf ファイル(.pdf) PDF解除パスワード設定可能
- 画像ファイル(jpg, png, gif, bmp, tiff)
- Office ファイル( xlsx, xls, docx, doc, pptx, ppt)
- テキストファイル、ドキュワークスファイル(.txt, .xdw)
- その他 印刷アプリと拡張子の関連付けがなされたファイル
- PDFに自動変換が可能なファイル形式
- Microsoft Office ファイル
(Word, Excel, PowerPoint) - 画像ファイル( jpg, png, gif, bmp, tif)
- Microsoft Office ファイル
- 監視フォルダーの数
- 通常版 - 1個
- Pro版 - Max. 12個 (同時並行で監視します。)
- Pro+版 - Max. 23個 (PDF変換は12個まで)
- 出力先プリンターの設定(監視フォルダーごとに指定可能)
- PDF印刷ページ指定
- PDF用紙サイズ自動選択
- プリンターのプロパティーの設定
- PDF解除パスワード
- 印刷済みファイルの処理方法
- フォルダーに移動する
- 日付別フォルダーに移動する
- 時刻名にリネーム
- ファイル名に連番付与
- ゴミ箱に移動する
- 削除する
- 印刷プログラムの設定
- 内蔵PDF印刷機能
- 内蔵画像印刷機能
- 外部印刷プログラムの指定
- 「拡張子の関連付け」で印刷する
- その他の機能
- スタートアップに登録する
- ログファイルに記録する
- 結果をメールする
- リトライ回数の設定
- スタートアップディレイの設定
- ファイルの振り分け機能 (ファイル名によるフィルタリング)
- 振り分け元フォルダーの指定
- 振り分け先フォルダーの指定
- 振り分けルールの設定
- 出力先プリンターの表示
- 外部アプリ・サービスとの連携
- クラウドサービス (OneDrive, Google Drive, DropBox, Box など)
- PDF ファイル作成・印刷ソフト (並列プリント3, JUST PDF作成, PDF XChange Editor など)
- RPA (Power Automate, Google Apps Script など)
- Docuworks (ドキュワークス)
1. ドキュワークスファイルの作成
2. ドキュワークスファイルの印刷
クラウド対応自動印刷の各エディションの違い
各エディションは基本的に"監視フォルダーの数”と”動作OS”が異なるだけで機能は同じです。
製品名(エディション) | 監視フォルダー数 | 動作OS |
---|---|---|
クラウド対応自動印刷(通常版) | 1 | Windows 11/10 (64bit) |
クラウド対応自動印刷 Pro | 12 | Windows 11/10 (64bit) |
クラウド対応自動印刷 Pro+(プラス) | 23 | Windows 11/10 (64bit) |
クラウド対応自動印刷 SVR | 1 | Windows Server* (64bit) |
クラウド対応自動印刷 Pro SVR | 12 | Windows Server* (64bit) |
クラウド対応自動印刷 Pro+(プラス) SVR | 23 | Windows Server* (64bit) |
- SVR : サーバー版は Windows Server 2022/2019/2016 に対応します。