インストールと初期設定/初期化の方法

【 インストール 】

  • インストールファイル CloudAutoPrint(Pro/Pro+)xxx.exe をダウンロードし実行します。
  • あとは表示される画面のメッセージにしたがって進めてください。 デフォルトの設定を変えない場合は「次へ」と「OK」をクリックしていけば完了します。
  • バージョンアップの場合は"上書き"でインストールすると設定とライセンスキーが引き継がれます。

【 初期設定 】

  1. 起動すると「ようこそ クラウド対応自動へ!」の画面が表示されます。

    ライセンスキーを購入済みの場合は「ライセンスキーを購入したので登録する」ボタン押し、 IDとライセンスキーを入力します。
    無料版を実行する場合は「無料版の実行を続ける...」をクリックします。 初期設定の「監視フォルダー」は "C:\CloudAutoPrint\Folder" になります。
  2. 「プリンター」は「通常使うプリンター」が選択されます。必要に応じて変更してください。

【 起動 】

  • インストール時の初期設定で「スタートアップ」に登録されていますのでパソコンを起動すると自動的に起動します。
  • 手動で起動する場合は「スタートメニュー」->「すべてのプログラム」->「クラウド対応自動印刷」->「クラウド対応自動印刷」をクリックします。
  • 起動するとスプラッシュウインドウが表示されタスクトレイに "クラウド対応自動印刷" のアイコンが表示され常駐します。

【初期化/リセット】

設定値を初期化/リセットする方法です。

  1. 「クラウド対応自動印刷/Pro/Pro+」を終了します。
  2. 「スタート メニュー」-> 「クラウド対応自動印刷」-> 「設定値の初期化」をクリックします。

  3. 「全ての設定を初期化する。(ライセンスキーも削除されます。)」 にチェックを入れ「OK」を押します。

(注)
設定値は以下のファイルに保存されています。(メモ帳で開いて表示できます。)

設定値情報1 : C:\Users\ユーザ名\AppData*\Roaming\CloudAutoPrint\CloudAutoPrint.ini
設定値情報2 : C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\CloudAutoPrint\FileFuriwake.ini

* AppData フォルダーは通常「隠しフォルダー」に設定されており表示されません。

隠しホルダー」を表示する方法は:

  1. エクスプローラーを開きます(Windowsキー + E)。
  2. エクスプローラーの上部にある「表示」タブをクリックします。
  3. 「表示」タブ内の「表示/非表示」グループにある「隠しファイル」にチェックを入れます。

これで、隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブが表示されるようになります。非表示に戻したい場合は、「隠しファイル」のチェックを外してください。