気象庁の天気図をダウンロードするだけで即印刷する。

天気図など画像をダウンロードするだけですぐに印刷する方法です。 毎日、繰り返し複数のファイルを印刷している場合など省力化と時短が期待できます。

  1. クラウド対応自動印刷を起動しておきます。

    ここでは監視フォルダーは "d:\監視フォルダー" にしています。










  2. 気象庁の天気図を開き、右クリックー>「名前を付けて保存」ー> d:\監視フォルダー に画像(.png)を保存します。
















  3. 自動的にクラウド対応自動印刷で設定してあるプリンターに印刷されます。

ポイント:
* ダウンロードしたファイルを開く ー> 印刷する ー> ファイルを閉じる の一連の操作を省略できます。
* 印刷 -> 「PDFに印刷」 ->「保存」->「保存」で 印刷することもできます。
* もちろん天気図だけでなく他のサイトでも応用できます。
* さらに Power Automate との連携で完全自動化ができます。 ー>設定サンプルへ